
HARRY
TOUR 2011 土と灰
2011.11.25 長野LIVEHOUSE J

昨年のSIONとのジョイント以来、一年振りのHARRYのライブ。
ちなみに今年のSIONはHARRYの2週間後です。
このところ毎年長野でライブをやってくれているHARRYだが、ベースとドラムを従えた3ピースのバンドスタイルでの長野ライブとなると、まだ長野駅東口方面にあったJで行われた2007年のツアー以来だ。(ドラムと二人の“狼煙”は除く)
さて、今回のライブ、最新アルバム「土と灰」が素晴らしい出来栄えとあって期待感がかなり高かったのだが、それを遥かに上回ってくれるいいライブでした。
1曲目の「危ねえ」からアンコールラストの「マンネリブギ」まで強烈なHARRYワールド。
歌もギターも、とにかくカッコよかったッス!
個人的に一番良かったナンバーは「雨ざらし」。
ヘビーにウネるビートにHARRYのヴォーカルが乗っかったド迫力な演奏、「雨ざらし」ってこんなカッコいい曲だったんだ!って感じ。
♪オイラの話に耳貸しな〜 ♪煙草ふかして説教か〜といったフレーズに合わせ手を耳に当てたり、タバコをふかす仕種をしながら歌ったHARRY。
ここまでアクション(!?)っていうか身振り手振りを交えて歌うHARRYはあまり記憶にないぞ。
もちろん「雨ざらし」以外の曲も素晴らしかった。
マーチンのアコギを弾きながらの「放蕩息子」、大好きな「Weed Buddy」のブギー連発は最高!
やっぱ染みるぜ、「Pardon Me」。
「KURAKURA」での巻き舌♪ラリラリルレ〜ロ〜は更にパワーアップ。
「スラムへ行くより手っ取り早い」「足折れ案山子」「壬生狂言」の3曲で噂のストラトHARRY。
スタジオ録音よりかなり重厚なファンクだった「Frisky Freaks」。
ノリノリ「おけら人間もどき」「RUIN」。
「STILL CRAZY」が聴けるとは思わなかった。嬉しい!
「マンネリブギ」。もしやるって知らなかったなら演奏された瞬間に発狂してただろう(笑)
この日の使用ギターは5本。
何回目かのギターチェンジの時に「暑い」とつぶやいてジャケットを脱いだHARRY。
左親指に絆創膏を貼ってたHARRY。
何度か咳込んでいたけど風邪気味だったのか?HARRY。でも声はバッチリよく出てた。
アンコール時に譜面をめくり忘れて曲が始まってから慌ててめくったHARRY。
MC無しは予想通りだけどメンバー紹介ぐらいしてあげてくれ(笑)HARRY。
しかしリズム隊の二人はよかったな〜!
ステージを去る時が妙に礼儀正しかったケンタローのベースはいいグルーヴ感を出してくれてたし、新ドラマーの一Qさんのパワフルなドラムも気に入った!
etc...
思いつくままをダラダラっと書き綴ったけど、本当にカッコいいとしか言えないステージでした。
またこのメンバーでのライブを観たいぞっ!アルバムを聴きたいぞっ!
でも観客が少なかったなぁ〜。100人いなかった?
いつもなら東京から来る人も多いんだろうけど、今回は金曜日のせいか?翌日に東京公演ってせいなのか?遠征者もあまりいなかったみたいだ。
長野のみんなは何やってんだい〜
信州人よ、もっとロックを聴こう!もっとライブに出かけようぜ!
HARRYを聴きなさい!イカしたロックにもっと触れようぜ!
昨日入ってきたHARRYのツアー残り公演延期のニュースはショックだった。
長野で勇姿を見せてくれ、東京でもかなり盛り上がったって聞いたあとだっただけに…。
HARRY、ゆっくり療養して下さい。
そして回復したらまた最高のロックを聴かせてくれ!
心よりお見舞い申し上げます。
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